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「緑を通して社会に貢献し、顧客のニ−ズにマッチした
信頼される造園を提供することにより、当社の永続的な発展をする。」
伝統ある造園技術を継承し、かつ自覚を持ち、
私たちの暮らす、かけがえのないこの地球のあらゆる環境問題を踏まえ、
この使命を達成するよう努めております。
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造園は、樹木を植える技術に加え、気候・土壌・植生など自然科学の知識、土木・建築学の知識、日本人の美的感性や伝統的な造園術と美術的知識など、総合的な知力を必要とする空間創造事業です。
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造園は、造成・排水設備・構造物・植栽など、30種以上にも及ぶ技術が必要です。
コンクリートの地盤上に樹木を植える、人工地盤技術(パールローム工法)、貴重な大径木の移植・保存技術など、様々なノウハウが蓄積されています
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造園は、作り終えた時が出発点です。植物とそれを取り囲む風土と、自然の摂理に学び、たゆまぬ努力を続けることではじめて造園は完成します。
そして時の作用で、庭園は次第に味わいを増していきます。
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