東光園緑化 | 歴史
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1960年以前
 
龍ヶ崎カントリークラブ造園工事(茨城県:1958年)

当社で初めて施工を行なったゴルフ場です。
日本人初のゴルフコース設計専門家で数々
名門コース設計を手がけられた井上誠一氏の
設計指導の下、コースの造形から芝張りまで
行ないました。これをきっかけに全国で数々の
ゴルフ場の造園工事やメンテナンスを行なうようになりました。このゴルフ場は、今でも名門クラブとして名を馳せています。
また、この頃から他社に先駆けて重機などの
機械を海外から輸入し、導入し始めました。

     
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大雄山最乗寺書院造園工事(神奈川県:1957年)

当社が設立されてから最初に手がけた寺社庭園です。
本堂、書院、総務事務所などの本山の主要部の改築に伴う造園工事を設計施工で約3年がかりで参堂周辺を主とした境内の整備を一貫して
作庭しました。

       
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上野公園内イチョウ移植工事(東京都:1953年)

京成電鉄が上野公園の地下に駅を作ることに
なり、西郷隆盛の銅像の近くにある大イチョウを
移植する工事を行ないました。当時の機械がまだ
普及していなかったので、全て人力作業でした。
「立曳工法」という、樹木を立てたまま、丸太などで作ったレールの上を引っ張って移動させる工法で行いました。この仕事で当社の移植技術の高さを証明するとともに、その後の数々の大木の移植や、大きな岩の据付工事の技術的裏付けとなり、「移植の東光園」としての名を高めることとなりました。

 
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グラントハイツ造園工事(東京都:1947年)

当社が設立され、初めて着手した大型造園工事です。当事ではまだ珍しい西洋風の建物の周りを洋風な庭園に施工しました。時代を経て今では
光が丘ニュータウンや光が丘公園に姿を変えています。

       
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