東光園緑化 | 歴史
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1980年代
 
富士カントリー富岡倶楽部(現富岡倶楽部)造園工事(群馬県:1989年)

赤城山麓から産出した安山岩を約940トン使用
して、上段の池から、せせらぎ、淀み、滝を経て
下段の大池にそそぐ豪快な石組みを作りました。
後にホタルの幼虫を放流して、毎年6月に
地域住民に開放したホタル鑑賞会が開かれ時
の話題となりました。

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大石寺 六壺・東庭園造園工事(静岡県:1989年)

本山の裏山より流れ落ち込むように滝を作り
上げ、上の池を下の池より小さくして、上下の池の間は長い段差を作り滝とし、裏山と池、滝が
自然の中に一体化されています。水面には裏山が写し出され、美しさが倍増された庭です。

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中山競馬場スタンド改修に伴う造園工事(千葉県:1988年)

観客スタンド改修と同時期に合わせて、お客様がくつろげる広場の改修が計画され、造園会社とのJVで施工しました。芝生広場・噴水・彫刻などリラックスできる空間を手掛けました。

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東京北ゴルフ倶楽部(現 TOKYO North Hills Golf Course)造園工事(栃木県:1988年)

ゴルフ場建設がピークを迎えていた頃に施工を
しました。設計趣旨として自然樹林帯を極力残しながら、コース設計を行い、支障する樹木も移植・仮植えを行い、完成時に移植復元をして自然風な修景植栽を行いました。

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国営昭和記念公園 こどもの森整備工事(東京都:1988年)

「こどもの森」の入り口広場の施工では、比較的狭い広場に「こどもの森」の主要な要素を沢山盛り込んだ設計になっており、曲面の構成、幾何学模様の造形の「ワクワク広場」や、ピラミッド形の展望台「太陽のピラミッド」等を施工、その後の公園工事に対して新しい風を吹き込んだ、大変インパクトのある広場です。

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山脇学園 九十九里民家武家屋敷周辺造園工事(千葉県:1986年)

山脇学園の当時理事長が教育の一環として後世に残すために、東京白金の旧家にあった武家門(重要文化財)や、埼玉県の豪農の民家を移築
して保存した時に周辺の日本庭園を当社の設計施工で作庭しました。

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ザ ナショナルカントリー倶楽部造園工事 (静岡県:1985年)

雄大な富士山の裾野にあるゴルフ場です。現地の自然地形を利用して溶岩の荒々しい姿を活かし、クラブハウス前練習場の中に滝、流れ、池を自然の中に解け込ませ、まるで以前からその場にあったような造形となりました。

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国営昭和記念公園 北の森造園工事(東京都:1983年)

全国の国営公園整備に当社は積極的に参加しています。武蔵野の森を再現するために整備された北の森造園工事では、巨石を配置した展望台の施工を行いました。現在は「こもれびの里」と
して親しまれる場所となっています。

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隅田公園改修工事(東京都:1981年)

台東区役所が計画をした隅田川沿いの隅田公園改修は、サクラの名所となるように桜の品種を
多く植え遊歩道を整備し、数年をかけて改修が
行われました。
当社は改修当初から施工を手がけその後の
維持管理も行っています。現在は花見〈サクラ〉の名所として名を連ねています。

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